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UK Jazz Dance Gems - Tomi th Jazzy Monk

第93回 Trio Transition/ same / DIW

Trio Transition/ same / DIW (8018)

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ジャズといえば、50年代、60年代という言い方をする人もいるが、80年代のジャズというのも、なかなかおもしろいものが多い。

これは、80年代当時たびたび来日を果たし、成長株として注目されていたピアニストMulgrew Millerを中心としたトリオの作品であり、名づけ親は、当時のスウィングジャーナルの編集長中山康樹氏だそうだ。

ライナーによれば、一週間休みなしの日本縦断ツアーの合間に取られた録音のようであるが、そんな疲れは一切感じさせない。

収録曲は、「Like Someone In Love」などの、スタンダードに、メンバーのオリジナルが一曲づつ。

白眉は、John Coltraneのコンボでも活躍したベースのReggie Workmanによる「Shades Of Angora」。生きる喜びを謳歌するような躍動感がものすごい。打ち鳴らされるリム・ショットが、とてもリズミカルで、思わず踊りだしたくなるような気分にさせる。

2008年06月07日 22:25| 個別ページ

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