タバントーク - 根本敬
根本さんインタビュー続編 因果者との出会い方とつき合い方
インタビュアー:村田義明氏(当ホームページ管理人助手)
—反響が思いの他大きかったんで、早々に…
根本◇そういう事はこちらの預かり知らぬところで「商品」根本敬に動きがあるってことだから、間おかずもうやっちゃって、即アップしようよ。
—そういう事なら早速、えー、質問は。
根本◇紅白の矢沢永吉凄く緊張してて有り得ない歌詞間違えてたけど、アレは勇気を与えてくれたよ。緊張してもビビっても構わないんだと、永ちゃんは不本意だろうと、見てて吹っ切れるものがあったよ。個人的に。
—緊張、ビビるって?
根本◇もう職域で世間的に面倒な人とイメージ受けてる人、ヤクザ前科者殺人者他エキセントリックな人達と付き合ううち、この俺自身もそう見る層が気づくと出て来てたんだね。湯浅も黙ってるとか始めつっけんどんというだけで、怖いと思い込む奴今多いでしょ。
でまあ話し2〜3行省いて、俺が、この臆病な俺がそういう一部の層へのサービスのため緊張してもしてないフりする事ないと思ったってだけの話しだよ。
—よく言われますよね、佐川さん奥崎さん金嬉老さんとよく付き合えるって。
根本◇気さくにね。奇策にってのは1度しかないか、あとは基本原則を守る事だけだよ。会う時プレゼントされた時計指輪キャップをかならず身に着ける。振る舞われたご馳走はおいしいおいしいと全部平らげる。酒飲みじゃないけど、記憶が飛ばない程度には飲める様に。
だからしいて俺なりに努力実は陰でしてんのは、そういう場合に備えて、どんな酒なら、まるで飲める人みたいにあおっても状況のディティール把握しておくくらいには、酒うまく思えないけど、ちょいと実験兼ねて鍛えてたりするんだよ、ここまでなら記憶してられるとか、バカバカしいけど。でも俺は飲めないといってる以上にその辺コントロールできるんだけど、原則とにかく酒は飲まなくて全く構わない。うまいと思えない、ビールすら思わない。
—でも所謂「因果者」の方が気持ちよく注いで下さったら。
根本◇「ああ、うまい」と飲み干さないと失礼。始まるエロ噺の出来にも微妙にその出来の段階で必ずセッティングに味噌つけるね。
とにかくかなりふり幅広く酒飲める人と飲めない人の差があるけど、飲める俺もビールコップ半分で酔うのも同じ俺だね。
食も一緒。少食。1日パン一切れと水一杯でも良いし、金さんがよろこぶんなら三人前美味しいって平らげる。
—そこなんでしょうね、よく受ける質問の回答、その肝は。
根本◇「食うこと(※仕事/職業/職域)」だから。子供学校やらないとね。胃拡張くらい臨機応変でなれるよ。ノンベイも同じく。
—質問重なるかもしれませんが、よく根本さん変わった人に出会いますね?ってのもありますね。コツあるんですか?とか。
根本◇職域になっちゃったからね。すると偶然の確率、出会いをのがさない。自薦他薦もあるけど、その辺グルメだから味にはうるさいわけよ。
やっぱ旨い人でないとにわか酒飲みにも、突然胃拡張にもなれないよ。
—なるほど根本さんも食うからには出された人に答える以前にその人自身の味見をしてると。
根本◇そういうことになるけど「何故ああいう人達とうまくやれますかね?」ってとにかく原則は今言った基本に忠実であるかないかだよ。
あと、金さんなら高齢だから水分欠かさずとってもらわなきゃ身体に良くない。
水が基本たけど胃腸が良くない時はサイダーをもちあるき『先生水分を』とばあっと一席ぶった後にすぐ差し出す。先生が水の日、お茶の日なら自分も黙って同じお茶をうまいと飲む、サイダーなら同じくサイダーが今日うまいですねって。
そういうことにつきるんだよ、複雑なことじゃあないんだよ。
(根本敬公式HP「因果鉄道の旅とマンガ」より転載)
2010年01月20日 10:15
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