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第2回 ヨーロッパ2006年夏の音楽祭

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ヨーロッパの夏の音楽祭シーズンが始まった。
今回は、その音楽祭の情報を集める方法を紹介しよう。

 世界中の400以上のオペラ・ハウスのスケジュールや140にも上る夏の主要音楽祭のスケジュールが検索できる便利なサイトOperabaseを先ず第一に挙げよう。
 音楽祭に関してはOperabase Festivals 2006のページで国別・タイプ別の一覧ができる。Performance Searchを使えば、月日や都市、歌手、曲名、指揮者などさまざまな組み合わせで世界中の400のオペラ座のスケジュールが検索できる。たとえば、Composer欄にMozartと入れて12月末までのスケジュールを検索してみると、東京も含めた数百のモーツァルト作品オペラ公演がリストアップされた。

 Houses and Festivals のコーナーでは地図からの検索も可能で、地方オペラを訪ねる旅を計画中の人にも最適だ。

 Opus 1 Classicalという世界のクラシック・コンサートとオペラが検索できるサイトも便利だ。International Concert Highlights という文字の右側のプルダウンメニューで主要66都市の中から選べば、その都市の直近のおすすめ演目が並ぶ。

 トップバーのFestivalsをクリックすれば各国別の音楽祭検索ページが現れ、それぞれの音楽祭主催団体ホームページへのリンクも張られている。

 日本語のクラシックを中心とした演奏会スケジュール情報は、クラシックとダンス・バレエの月刊音楽情報誌「ぶらあぼ」のホームページにも掲載されている。トップフレームの「海外公演ナビ」から各歌劇場やオーケストラの公演スケジュールの膨大なデータベースを覗いていくことができる。「2006年/夏の音楽祭」の特設ページも充実している。

 なお、トップバーにある「TV&FMナビ」は、日本で放送されるクラシック番組を見つけるのに実に役立つ。

 初夏の音楽祭シーズンの幕開けは先月、5月12日に開幕された「ウィーン芸術週間(フェストヴォッヘン」と言えるだろう。外国からの参加も多く18カ国165公演に及ぶ。
 市庁舎前広場での開幕式(無料)は12日の夜、クリスチャン・アルミンクChristian Arming指揮、ウィーン交響楽団で行われた。
 オーストリア放送協会のホームページを見たところ、プログラムの中には放送協会のラジオ放送サイトのÖ1局によるインターネットによる生もしくは録音中継が行われたものも少なくない。

 そう言えば、ゴールデンウィークの金曜日の深夜にNHK BS2の「クラシック・ロイヤルシート」で2001年の「ウィーン芸術週間 オープニング・コンサート」が放送されていた。今年の開幕演奏会もずいぶん先の放送になるのだろうか。

 なお、ハイビジョンも含めたNHK BSのクラシック番組は「BSクラシック ナビゲーション」のページでチェックするとよいだろう。 

ついでに、オーストリアの他の夏の音楽祭も紹介しておこう。

ザルツブルク・フェスティバル(7~8月)http://www.salzburgfestival.at/

メルビッシュ・夏のオペレッタ音楽祭(7月中旬~8月末)http://www.seefestspiele-moerbisch.at/home/index-e.htm

ブレゲンツ夏の音楽祭(7~8月)http://www.bregenzerfestspiele.com/

バート・イシュル オペレッタフェスティバル(7~8月)http://www.leharfestival.at/ 

●「ぶらあぼ」の「ウィーン芸術週間」スケジュール・ページ
2006年6月/音楽祭 ウィーン芸術週間
http://navi-oversea.mde.co.jp/blog/c/10000717.html#festwochen

2006年06月12日 12:42| 個別ページ

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